キャッシングの審査について知りたい!

毎日の生活の中でどうしても必要なのは「お金」ですよね?
そして、いつの間にか無くなっているのも「お金」です。

 

どうしても必要な時に限って、「お金が足りない」なんて思いをすることもあるでしょう。
そんな時に活躍するのが、キャッシングです。
キャッシングにはいろいろな方法があります。また金額によっても利用方法などが変わってきます。

 

いずれのキャッシング方法を利用するにしても、必ず通過しなければならないのが、審査です。
この審査に通過しなければ、どんな借入も利用することはできないのです。
そこで、気になってくるのが、その「審査」についてですよね。
では、「審査」についていろいろ確認してみましょう。

 

銀行ローンの審査について

総量規制対象外でお金を借りる機関の代表としてまず挙げられるのが、「銀行」です。

 

【審査時間】

銀行のローンと一口にいってもいろいろあります。
例えば、住宅ローンなどの大型ローンでは何千万という融資金が動くことになります。
ですから、その融資審査にはかなりの時間がかかり、1か月程度かかっても不思議はありません。

 

それに対して、フリーローンやカードローンのように金額がそれほど多くない(最高1000万程度)ローンであれば、早ければ2〜3日、遅くても10日位で結果が出るといわれています。

 

【申込書類】

審査を受けるために、まず必要書類を用意します。
実際に用必要な書類は各銀行の利用したいローンによって決まっています。
基本的なものは以下のようなものです。

 

  • 借入申込書
  • 実印
  • 本人確認書類
  • 住民票謄本(原本)または住民票記載事項証明書(原本)
  • 印鑑証明書(原本)
  • 源泉徴収票

など

 

どちらの書類も、提出の前に必ず内容をしっかり確認する必要があります。
もし、書類の記入などに関して間違いがあった場合、故意に行っていなくても虚偽の疑いを掛けられることがあります。
それによって、審査に通過できなかったなんて、残念なことにならないためにも、提出の前には必ず確認しておきましょう。

 

【審査項目】

では、実際の審査ではどのようなことについて主に審査されるのでしょうか?
住宅ローンの場合を例に挙げて考えてみましょう。

 

@個人の属性について

住宅ローン審査における「個人の属性」とは、申込人の社会的地位や職業、年収などのことをいいます。
これによって、申込人の返済能力の有無などが確認できるのです。
判断基準としては、安定性が重要視されます。

 

つまり、給与所得者は事業所得者よりも収入の安定性が高いと判断されるため、審査に通過しやすいということがいえるのです。
もちろん、年収がたくさんあった方がよいかもしれません。
しかし、ローンの返済には収入が安定していることが何より大事になるのです。

 

A計画の妥当性

ローンを組むには必ずその目的がありますよね。
住宅ローンの場合でいえば、建てたい家がその「目的」となるわけです。
となれば、その住宅が申込者の身の丈に合っているのかどうか、具体的には収入に対して、借入金や返済計画が妥当であるのかどうかを確認しするのです。

 

また、その住宅自体が貸し出すお金の価値に値しているかどうかなども、同時に検討します。
返済負担率があまりに高すぎたり、住宅にその値段の価値がない場合などには審査には通過しない場合が十分考えらるので、無理にない返済計画を立てることが重要です。

 

B担保の妥当性

銀行ローンのように高額の融資が必要になった場合には、担保の設置を求められることもしばしばです。
特に住宅ローンでは、ほとんどの場合その住宅自体が担保となることが多いです。

 

もし、万が一申込者が何らかの理由でお金を返済できないとなった場合には、その担保からお金を取り戻す形となります。ですから、その担保となる住宅が、貸したお金の返金に充てる価値があるのかどうかを事前に判断するのです。

 

いずれの審査においても、銀行側が確認したいことは「貸したお金が戻ってくるかどうか」なのです。
それが確認できれば融資は行われます。

 

ですから、「必要な金額以外は借りず、無理のない返済計画を立てること」。
それが、融資への一番の近道であるといえるのです。

 

消費者金融の審査について

そして、もう一つ。
お金を借りることができる代表的な金融機関といえば……
そう、消費者金融です。

 

即日融資のサービスがあって、手軽で便利な消費者金融。
銀行のローンと比べると金利が高めではありますが、その分審査時間が短く、通過の難易度も低めになっています。

 

では、消費者金融のキャッシング審査について、確認してみましょう。

 

【審査時間】

即日融資が可能な消費者金融では、何よりその迅速なスピードがメリットとなります。
中でも、審査時間は非常に速く、業界最速時間はなんと、30分です。
多くの場合、14時までに契約が完了していれば、即日融資が可能となっているため、その日の内に審査結果が出て、融資を受けることが可能なのです。

 

【審査項目】

キャッシング審査の中でも消費者金融は、通過しやすいといわれています。
それでも、審査に通過しない場合もあります。

 

消費者金融の審査項目としては、次の2つについて主に調査されているといわれています。

 

@現在の収入について
Aこれまでの借入履歴について

 

です。

 

@現在の収入について

大手消費者金融のほとんど(アコムやプロミスなど)では、申込条件として「20歳以上の安定した収入のある人」という項目をあげています。
つまり、安定した収入源がなければ申込はできないということです。

 

通常、キャッシングを行った場合には必ず毎月分割で返済することになりますね。
ですから、毎月きちんと返済するためには、安定した収入が必要であるというわけです。

 

安定した収入を確認するためには、まず源泉徴収票などの書類を確認します。
そして、現在きちんと勤務しているかどうかの在籍確認を行います。
在籍確認では、申請された勤務先に直接電話をかけての確認となります。
ちなみに、この時消費者金融側が自ら社名を名乗って勤務先に電話をすることはありませんので、借金をしようとしていることがバレる心配はないでしょう。

 

Aこれまでの借入履歴について

こちらの項目では、過去から現在に至るまでの全てが調査対象となります。
過去の借入履歴については、信用情報機関を通じてほとんどの消費者金融やクレジットカードの信販会社で共有できるようになっています。

 

もし、これにおいて、延滞や滞納の繰り返し、また未完済の借金の記録などが発覚した場合には審査には通過できないと考えておきましょう。
また、申し込む会社を変えても結果は変わりません。

 

さらに、現時点で他社に多額の借金がある場合にも審査の通過は難しいでしょう。
2006年から開始されている総量規制により「個人の借入総額は年収の3分の1以内に収めなければならない」と定められています。
この規定の借入総額を超えてしまう可能性が高くなるため、新たにローンを組むことはできないのです。

 

しかし、いずれの項目においてもよく考えれば当たり前のことであるのかもしれませんね。